まっちろなお肌、蚊に刺された時の応急処置

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こんにちは!訪問看護師のまよっきです。

お盆を過ぎても、まだまだ暑い日が続いていますね☀️
ところで、毎年 8月20日が「世界蚊の日」 だということ、ご存じでしたか?

1897年、イギリス人医師サー・ロナルド・ロスが「メスのハマダラカがマラリアを媒介する」ことを発見した日です。彼の功績を記念する日で、感染症予防にとってとても大切な意味を持っています。

現在、日本でマラリアの国内感染はありませんが、蚊が病気を媒介することはあるため油断はできません。

特に乳幼児のまっちろなお肌。
蚊に刺されると赤く腫れてしまい、親としてはとても心配になりますよね。

今日は、そんな時に役立つ 「蚊に刺された時の応急処置」 をまとめました!

1.まずは流水で洗い流す

刺された部分は、まず流水でやさしく洗い流しましょう。石けんを使って軽く洗うとより清潔に保てます。
ただし、ゴシゴシこするのはNG。摩擦で皮膚を傷つけてしまうことがあります。

2.冷却で炎症とかゆみを抑える

蚊に刺されると、アレルギー反応で赤く腫れ、かゆみも出ます。
保冷剤をタオルに包み、数分〜10分程度を目安に冷やしましょう。

・炎症を抑える

・かゆみの神経を落ち着かせる

といった効果があります。
ただし長時間当てすぎると 低温やけど のリスクがあるので注意してください。

3.かゆみ止めの薬を塗る

かゆみや炎症を抑える薬(抗ヒスタミン成分入り)を塗布しましょう。

・軟膏タイプ

・ローションタイプ

・パッチタイプ

などがありますが、乳幼児は年齢制限がある製品も多いため、必ず対象年齢を確認 してから使用してください。

パッチタイプは「触らない」ために有効ですが、乳幼児の場合は剥がしてしまったり誤飲のリスクもあるため注意が必要です。ケースに合わせて使い分けましょう。

4.爪切りで掻き壊しを防ぐ

赤ちゃんの爪は柔らかくても鋭く、皮膚を傷つけやすいです。
定期的に爪を切って、掻き壊しを予防しましょう。

もし皮膚をかき破ってしまったら、

・消毒

・絆創膏などで保護

をして、出血や感染のリスクを防ぎましょう。

5.刺された後の観察

処置をした後も、以下の点を観察してください。

・腫れが引いてきているか

・かゆみが落ち着いているか

・掻き壊していないか

乳幼児は自分で症状をうまく訴えられないため、保護者がしっかり見守ることが大切です。

6.病院受診の目安

次のような場合は、早めに小児科を受診しましょう。

・数日経っても腫れが引かない

・腫れが硬くなり、膿が出てきた

・発熱や全身にじんましんが出ている

大人なら「これくらい大丈夫」と思える症状でも、乳幼児では体調が急に悪化することもあります。


以上、乳幼児が蚊に刺された時の応急処置をご紹介しました。

蚊は気温30℃を下回る頃から活動が活発になるため、これからの季節も注意が必要です。
感染症を媒介する可能性もあるため、刺されない工夫と、刺された後の正しい対処法を知っておくことがとても大切です。

ちなみに、私のポケットにはいつも「ムヒパッチ」が常備されています(笑)キャラクターものもあり可愛いですよね〜!いざという時に備えて、みなさんもお子さん用のお薬を用意しておくと安心ですよ✨

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